勤怠の重要性、体調管理について
こんにちは。 株式会社アスコムの宮下です。
突然ですが、皆さん!体は丈夫な方ですか?
僕はそれなりに丈夫な方ですが
季節の変わり目は風邪を引きがちです(*_*;
皆勤する事は当たり前のようで中々難しいので
少しでも皆勤に近づけるための工夫や
致し方なく欠勤する際の対応をご紹介していきたいと思います。
①【勤怠の重要性】
これはどこの企業でも同じことを言われると思いますが、
企業側にとって一番迷惑がかかってしまうことが【勤怠不良】です。
月に3.4回も休む人に大きな仕事はもちろん
頼み事もしづらくなっていきます。
当日に出社しない可能性がある人に仕事を任せて
当日来なければ大変なことになるので当然ですよね。
そうなると働いている方もやりがいが無くなっていき
どんどん仕事をするのが辛くなってくると思います。
他の社員より、1.5倍仕事が出来ても、勤怠が良くない人の
信用度・評価は正直なところ上がり辛いです。
評価が上がらなければ昇給や賞与に響き
更に仕事が辛く感じて退職。と言う流れになることが多いです。
それだけ勤怠は、働くうえでお互いに重要な事です。
②どうしても休まざるを得えない時
①で勤怠が非常に大事だと説明しましたが、
例えば高熱などの体調不良や不幸があった際など
どうしても休まないといけない時はあります。
その休みは仕方がないので、切り替えて後日挽回しましょう。
ただ、その際の欠勤連絡の方法などで印象が大きく変わります。
僕も企業の担当者様と、お話ししていて
よく聞くNGな休み方は、、、
『メールやSNSで一方的に送られてきて電話がつながらない。』
『○○の為お休みします。と休む事を自分で決めている』
『こちらから連絡するまで連絡がない。』...etc
まず一番最後の『こちらから連絡するまで連絡がない。』は
全然ナンセンスです。すぐに改善しましょう。
『○○の為お休みします。』と休む事を自分で決めている場合も
あんまり印象は良くありません。
よっぽど体調が悪かったりすれば休むのは理解していますが、
あくまでも休みの指示を出すのは上司や企業の担当者様です。
自分の判断で勝手に休むと決めつけるのではなく、
『体調がこんな状況で熱も〇度あるのでお休みさせて頂けませんか?』
とあくまでも質問・相談ベースで伝える事を心掛けましょう。
最後に、『メールやSNSで一方的に送って、電話は無し』
こちらは朝一の段階でお休みの連絡をしたが、繋がらず、
そのまま寝てしまった等の可能性があると思いますが
せめて始業時間までは、すぐに連絡を取れるようにしておきましょう。
連絡が繋がらなければ、『倒れたのか?』『安否は?』等
心配をかける上に大事になってしまう可能性があります。
③僕なりの体調管理
僕自身、19歳で未経験から営業を始めた当初は
割と勤怠不良気味でした。。。
体調不良ではなく朝が劇的に弱かった為(;'∀')
寝坊による遅刻を頻発していました。。。
当時の上司にもかなり怒られたのを未だに覚えています。
それから7年ほど経った今は、
気が付けばそんな遅刻をする事もなく、
体調もあまり崩さず勤務できています。
まず寝坊を治すために行ったことは、
寝坊1回につき、目覚まし時計を買い足していきました。
当時は布団の周りが目覚まし時計まみれになりました。
『明日こそ起きないとやばい』と考えすぎると寝付けず
逆に寝坊しそうだったので((+_+))
『これだけやれば絶対に起きれる』と思いながら寝てました。
自慢にはなりませんが・・・気が付けば早7年!今では・・・
スマホのアラームのみでしっかりと起きれるようになりました!!
後は当たり前ですが、極力夜更かしはしないようにしています。
体調管理に関しては、冒頭でも書きましたが
季節の変わり目が体調を崩しやすいことを
自分で把握しているので、少しでも体がおかしいなと思ったら、
すぐに薬や栄養のある物を摂取して、未然に抑え込んでいます。
まずは自分の体を理解して対策をするのがベストです。
④最後に
ここまで体調不良による勤怠について触れてきましたが、
中には精神的な問題で出勤が出来ない方もいると思います。
そういったときは決して無理せず、通院や療養に専念して下さい。
またアスコムでは、担当者にいつでも相談が出来るように
経験豊富な担当者が在籍しておりますので
お気軽にご相談下さい。
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