面接の質問【退職理由】どう答える!?
面接で必ず聞かれる!前職の退職理由!!
本当の事言っていいの?印象が悪くならない回答って!?
今までの経験を活かせる同じ業界・職種での転職
未経験から違う業界にチャレンジ転職の場合
どちらにしても退職理由の伝え方一つで
大きく印象が変わってしまう事も。。。(>_<)
そこで今回は、実例を交えて実際に使える回答集をご紹介!!
伝え方を工夫して、退職理由もプラスに変えて
採用内定をGETしましょう!(^^)!
1.今までの経緯を整理しよう
まずは、前職の「入社から退職まで」の流れと
「転職に至るまで」の経緯を一度整理しておきましょう。
自分自身で理解できていないと回答も「あやふや」になり
前後の質問で辻褄が合わなくなってくる可能性があります。
そうなってしまうと面接官は「本音はどこにあるのか?」と
感じてしまい「退職理由も別の理由があるのでは?」っと
不信感に繋がる原因になります。
例え、どんな質問をされても慌てずに対応することが出来るよう
事前に流れを整理しておくことをオススメします。
2.言い換えても、ウソはつかないで!
ここで注意したいのが。。。
決して!!
嘘(ウソ)をついて印象を良くしようなんて考えない事!
退職理由が、マイナスなイメージに繋がるような理由でも
退職理由を嘘で固めるわけではないと言うこと。
嘘がバレないように。と言っているのではなく(;'∀')
本当の理由を述べつつ次のステップに進むため
ポジティブ・前向きな退職理由に転換することが重要です。
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例えば、退職理由が
労働条件(給与・勤務時間・ノルマなど)の場合
条件ばかりにこだわる人と思われないようにしたいですね。
その場合
「この会社でどんな風に働きたいか」に転換して話しましょう。
例文)
前職では販売の仕事をしており、いろいろなお客様と
お話をする中で商品開発にも携わりたいと
感じるようになりました。
ただ前職では自社で商品開発は行っておらず
全て仕入れだったため、メーカー側に立ち
販売経験を活かしながら商品開発を行いたいと
思うようになり転職を決意し退職しました。 と伝えます。
でも実際の内容は。。。
販売は「シフト制」「残業が多い」
「ノルマがある」ことがイヤで退職。
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だから「土日祝休み」「残業が少ない」
「ノルマも無い」メーカー側で働きたい。
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これが本音です。
このように、上手くプラスの要素を引き出し
噓をつくことなくアピールに変えることが大切です。
3.退職をネガティブと考えない
退職理由を聞かれると、どうしても辞めたことを
引け目に感じてしまい
ネガティブな気持ちになってしまう方も居ると思います。
面接でも、働きながら転職活動を行わなかった理由を
聞かれることも少なくありません。
しかし辞めたことで、
今は集中して転職活動を行う事ができていること
時間を有効活用しスキルアップに使っている等
前向きに行動していることを思い出して下さいね!(^^)!
何事でもメリット・デメリットがあるので
退職をしたことを、一歩踏み出せた(*'▽')
メリットとして捉えポジティブに自信を持って
転職活動をして頂きたいと思います。
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