アスコムのQ&A【出勤簿の書き方】
こんにちは
株式会社アスコムの総務担当です。
今回は、 出勤簿もしくはタイムカードの打刻を行う際の書き方
働いた時間の書き方などについてお伝えしたいと思います📝
お仕事が未経験・初めての人や、紙ベース（自分で記載）の人は
役に立てていただけたら幸いです😊
【出勤簿・タイムシートを書く意味】
きちんとした時間を記載することで、１か月間の
給与計算を自分で出来たり、給与計算に間違いがあった際は
すぐに確認できますね💰
【出勤簿の書き方】
アスコムでもお仕事を開始される方には「出勤簿」をお渡しして
お給料を締める日に、本人からFAXを頂きます。
出勤簿も各会社によってフォーマットは違いますが
必ずある項目としては「就業開始時刻」・「就業終了時刻」
「休憩」・「実働」・「残業」この５つ位でしょうか。
「就業開始時刻」・・・お仕事を開始した時間
「就業終了時刻」・・・お仕事を終了した時間
「休憩」・・・休憩した合計時間
「実働」・・・休憩時間を除外した合計時間（MAX８時間まで）
「残業」・・・８時間を超える勤務時間
下記が今回の一番のPOINTです！！
【勤務時間の記載】
出勤簿を書く中で一番間違いやすいところと言えば
時間の記載になります。
例えば、9:00～17:30（7:30勤務）で働いた方であれば
実働時間は「7.5」と記載をします。
これは「６０進法」と呼ばれるものを「１０進法」というものに
変換している為です。
15分 → 0.25
30分 → 0.5
45分 → 0.75
60分 → 1
といったように時間を変換して記載を行っていきます。
これをする事によって、勤務時間の合計が出しやすくなりますので
自分で計算する際も正確性が増してきます⭕
また、今後において総務や経理の仕事をする方にも
必ず必要になってきますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
上記に載せていない１分単位の表もあるので、
こちらもチェックしてみてく下さいね☝
早見表 参照 → → →【タイムカードドットさいと】
株式会社アスコム
住所：大阪市中央区南船場2-4-23 東泉ビル9F
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お仕事紹介は、ぜひ当社にご相談下さい””(･▽･ﾉ)ﾉ！！
